終わりの見えない原油価格の高騰…政府は値段を下げようと動き出しています。ガソリンが全国平均で1リットル170円を超えれば、ガソリンを卸す「元請け」に補助を出すという案や、政府が国内にある石油の国家備蓄の余剰分を放出という案が浮上。12月の国会は、原油の議論が沸きあがる「原油国会」になるという話も…。日本維新の会は、ガソリン価格160円以上が3か月以上続くと、減税され、値段が下がるという「トリガー条項」の復活を主張し始めており、維新41議席+国民民主11議席+国民民主系5議席→合計「57議席」がまとまれば、50議席以上で可能になる「予算を伴う法律案」を出すこともできます。野党の動きが与党や政府を動かすことになるのか…「原油」から目が離せません!!
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