クマの駆除をめぐり道の猟友会が、良好に連携がとれていない自治体からの要請には応じないことを検討している問題で鈴木知事は「国へ早急に課題などを伝えたい」との考えを示しました。
北海道・鈴木知事)
「地域の実情を伝えて、この現場の関係者が緊密に連携して、捕獲従事者が不安なく捕獲できる、そういう仕組みになるように要望を一緒にしていく」。
クマの駆除をめぐり道の猟友会では自治体からの要請に対し、ハンターの発砲の責任を自治体や警察が負わない場合には断ることも検討しています。この問題をうけ鈴木知事はハンターが抱える課題を国に伝え、国も巻き込んで解決していく方針を示しました。
早ければ来週にも猟友会と一緒に環境省を訪問する予定です。
▼HTB北海道ニュース 公式サイト
https://www.htb.co.jp/news/
▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」
https://www.htb.co.jp/news/info.html
▼HTB北海道ニュースのSNS
Twitter https://twitter.com/HTB_news
Facebook https://www.facebook.com/htbnews/
TikTok https://www.tiktok.com/@htb_hokkaidonews
#猟友会 #クマ駆除 #拒否 #鈴木知事 #HTB北海道ニュース #北海道 #ニュース