健康のためにトレーニングをする人が増える中、筋肉を極める戦いに挑む大阪出身の選手がいます。密着2年、新たな挑戦でまさかの事態に。
大阪市出身のボディービルダー、宇佐美和歩選手は学生日本一を決める大会で連覇を果たし、大学卒業後も23歳以下の大会で優勝を収める実力者です。次は年齢制限のない大会での日本一、「ジュラシックカップ」の優勝賞金300万円を狙っています。
週5日ジムに通い、視界を遮断するためにゴーグルを装着する独特のトレーニング法で集中力を高め、筋肉を極限まで追い込む努力を続けています。
8月には大阪の大会でまさかの9位に終わり、心機一転するため一人暮らしを始めました。支え続けてくれた家族からも温かい励ましを受け、「孤独な競技」と語るボディービルに全身全霊を注いでいます。
ジュラシックカップ直前にはトレーニングで追い込み、極限状態で挑むも予選で一瞬意識を失い途中退場し、結果は予選落ち。しかし、宇佐美選手は「自分に勝った」と語り、今後もボディービルを続ける意志を新たにしました。挑戦を重ね、最高の筋肉を目指し進み続けます。
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