「ボーッとした生活のツケなのだ」40年のひきこもりから脱出も…仕事や人間関係など試練の連続 求められる支援とは ~日記につづられた孤独~【テレメンタリー】

「ボーッとした生活のツケなのだ」40年のひきこもりから脱出も…仕事や人間関係など試練の連続 求められる支援とは ~日記につづられた孤独~【テレメンタリー】

山口県宇部市に住む国近斉さんは62歳。高校中退後、長いひきこもり生活を送っていた。
55歳のとき、NPO法人に相談したことをきっかけに、自立支援を受けるようになり、2年後には就労も果たした。しかし、約40年に渡るひきこもりのツケは大きく、様々な試練が待ち受けていた。
実像が見えにくい「ひきこもり」や「孤立・孤独」。国はその対策に本腰を入れ始めたばかりだ。
国近さんの日々を見つめ、求められる支援を考える。

ナレーター:宮原 睦実(yabアナウンサー)
制作:山口朝日放送

#ひきこもり  #8050問題   #孤独

【テレメンタリー】テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。
週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。

※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。

https://www.tv-asahi.co.jp/telementary

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