【2024.10.11 OA】
能登半島地震で、家の片付けなど手助けを必要としている被災者はまだまだいます。石川県七尾市で11日、民間団体による災害ボランティアセンターがオープンしました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/ktdc8ddf99b95c4415aad4d46a1f29236d
民間の災害ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」は地震発生直後から七尾市で活動してきた佐賀県の団体が呼び掛け、11団体が加わってスタートしました。
七尾市や社会福祉協議会とも連携し支援の依頼の受け付けから活動までを担う総合窓口として対応していきます。
建物の公費解体が本格化する中、七尾市ではこれまでに3600件以上申請がありますが、完了は455件。今後は特に家の片付け支援の依頼が増えるとみられますが、ボランティアは足りない状況だといいます。
おらっちゃ七尾・今井健太郎さん
「七尾でもすごく大きな被害があるということをちゃんと全国の方にも知っていただいて、もっとたくさんの方に知ってもらってボランティアに来ていただくということが課題かなと思っています」
おらっちゃ七尾は水曜を除く午前10時から午後6時まで電話で支援依頼を受け付けており、ボランティアも募集しています。
★義援金のお知らせ★
テレビ金沢では、「令和６年能登半島地震」の被災地を支援するため、義援金を募集しています。詳細は以下のホームページよりご確認ください。
https://www.tvkanazawa.co.jp/topics/240109.html
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