新型コロナワクチン5種類を比較 レプリコンを使用する医療機関は?ワクチン選択の現状【大石が深掘り解説】

新型コロナワクチン5種類を比較 レプリコンを使用する医療機関は?ワクチン選択の現状【大石が深掘り解説】

「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。

新型コロナワクチンの定期接種が始まっています。
対象は65歳以上の高齢者と、60~64歳の重症化リスクの高い方で、
今回からは接種費用の一部自己負担が求められます。
(お住まいの自治体によっては、自己負担なしで接種できるところもあります)

ワクチンは5種類あります。
これまで大多数の方が接種してきたファイザー(mRNA)、モデルナ(mRNA)。
接種例の少ない第一三共(mRNA)、武田薬品(組み換えタンパク)。
ここに、MeijiSeikaファルマ(mRNA)の「レプリコン」と呼ばれるワクチンが新たに加わっています。

そこで、私は10以上の医療機関に以下の内容について取材しました。
・今回の定期接種でどのワクチンを使うのか
・なぜそのワクチンを使うのか
(私が取材をした医療機関で、レプリコンワクチンを使う予定があるところはありませんでした)

さらに、厚生労働省への取材なども合わせて、5種類のワクチンの特徴、ワクチン選択の現状を、
「深掘り解説」します。

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