いよいよ27日に迫った自民党総裁選。9月14日に街頭演説がスタートしたのは名古屋でした。最初の街頭演説に臨んだ9人の候補。私たちの暮らしに関わる「経済対策」についても、それぞれが強調していました。(高市早苗氏)
「強い経済を作っていく。そのために戦略的な財政出動が、今は絶対に必要だ」(小林鷹之氏)
「特に私がやりたいのは、若い方々の手取りを大幅に増やすこと。現役世代の保険料を軽減できるように、政策を具体化していきます」(林芳正氏)
「子育てをしながら。これは、男性であっても女性であっても一緒です。仕事が両立できるように。今仕事がある人でも副業ができるようにする」(小泉進次郎氏)
「就労の壁の、年収の壁の撤廃。働くルールを今の時代に合わせたものに変えたい」(上川陽子氏)
「非正規で大変不安を抱えているみなさんの、正規の動きをしっかりと支援してまいります」(加藤勝信氏)
「賃金を引き上げる対策、私は徹底してまいります。国民の所得倍増、必ず実現してまいります」(河野太郎氏)
「デジタル化を今後も進めて、みなさんの暮らしをもっと豊かに、もっと便利にしていきたいと思っております」(石破茂氏)
「賃金があがっても物価がそれを追い越す。そのようなことがあってはならない。企業はきちんと働く人たちに給料を払う。こういう体制を作っていかなければならない」(茂木敏充氏)
「増税をしなくても、保険料の値上げをしなくても、必ず私は財源を新たに捻出することができると思っています。みなさんの不安を解消しながら経済を立て直す」
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