アザラシ型のロボット「パロ」は、日本の産業技術総合研究所(産総研、茨城県つくば市)が生み出した。身体性のAI(人工知能)を搭載。毛皮をなで、話しかけることで、パロも鳴き声などで喜んだような反応を示し、「飼い主」の好みも学ぶ。相互作用を通して関係性を築いていく。フランスでは、約350カ所の高齢者施設で利用されているという。
テクノロジーは認知症の人の暮らしを支える柱になりうるか 課題は
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