札幌の通学路で小中学生の安全を守ろうと車の速度を抑える特殊な設備が設置されました。
16日札幌市東区の市道に設置されたのは、長さ8メートルの「可搬型ハンプ」と呼ばれる設備です。
「可搬型ハンプ」には、10センチほどの盛り上がりがあり、通過する車のスピードを抑制させる効果があると見られています。
この市道は通学路ですが、ふだんはスピードを出す車が多いといいます。
札幌市はおよそ1か月間「可搬型ハンプ」を設置して効果を検証したうえで、固定式のハンプを設置するか検討するということです。2024年09月17日(火) 10時45分 更新
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