農林水産省は19日、コメの生産に関する最新の指針を公表しました。
2022年に作付けする主食用のコメの需要は692万トンと、
人口の減少を背景に初めて700万トンを下回るとの見通しを示しました。
その上で、主食用のコメの需要の減少に対応して作付面積を2021年産に比べて4万ヘクタールほど少ない
およそ126万ヘクタールに削減する必要があるとしています。
金子大臣「麦や大豆や野菜など、定着性が高くで需要のある品目生産が伸び悩んだところ、令和4年産では、
より定着性の高い作物への作付け転換を進める、できるだけ飼料米ではなくできればそっちのほうに転化していただくような誘導をこれから考えていく」
農水省は需給の安定へ在庫の積み上がりを避けるため、コメ農家に大豆や飼料用トウモロコシなどへの転作を呼び掛ける方針です。
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