寒い地域の土木技術を研究する寒地土木研究所の一般公開が始まっています。
一般公開は寒地土木研究所の役割を展示や実演で分かりやすく知ってもらう取り組みで、今年で41回目です。
会場には15の体験コーナーが登場。発泡スチロールでできた橋を子どもたちが恐る恐るわたって、軽くて壊れやすい物でも組み立て方次第では重さに耐えられることを実感していました。
「たのしかった」
「こわかった」
「たのしかったし、すごかった」(いずれも発泡スチロールの橋を体験した子ども)
一般公開は7月19日は午後4時までで、7月20日も午前10時から午後4時まで行われます(入場は午後3時30分まで)。