東京都議会議員の補欠選挙で自民党が2議席の獲得にとどまったことについて、林官房長官は「政治に対する不信の声を真摯に受け止める」と述べました。
林官房長官
「国民の政治に対する不信の声を真摯に受け止めつつ、能登半島地震の復旧復興、成長型の新しいステージに向けた経済の再生、複雑さを増す国際環境の中での外交など、引き続き先送りできない課題に専念して結果を出して参りたい」
林長官は「選挙は国民の意見を聞く貴重な機会だ」と強調し、「しっかりと耳を傾けることが重要」との認識を示しました。
また、小池都知事との連携については「東京都を含め地方の意見によく耳を傾け丁寧に政策運営を行う」と述べました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp