タレントの明石家さんまさんが、インターネット授業を展開するN高等学校を訪問し生徒たちと和気あいあいと交流。最先端のデジタル技術を学ぶ生徒たちの実力に驚きながら、これからの未来を託す子供たちへ期待感溢れる熱いメッセージを送った。
明石家さんまさんがN高等学校を訪れたのは、学生たちの最新デジタル技術の修得を目的とした授業を展開するN高等学校の教育方針に賛同し、学校紹介のTVCMに出演するため。
さんまさんは生徒たちとの交流を楽しみながら、3Dモデリングやイラストレーション、プログラミングに取り組んでいる生徒に「なんやねんそれ。分からへん!」と未知の分野に頭を抱えながらもどんどん質問。さんまさん本人を目の前に最初は緊張していた生徒たちも、“さんま節”で笑い転げながら緊張もほぐれ、終始和やかに一緒にデジタルを学ぶ撮影は進んでいった。
撮影を終えたさんまさんは、N高等学校の印象について「我々の世代には想像も絶する学校なので、“こんな学校もあるんだ”とちょっと信じられない気持ちです。(こんな学校がある今の時代に)生まれたかったですね。そしたら俺の人生も変わっていたと思います。あ、でもこの人生が良かったから、そのままでええか(笑い)」とべた褒め、生徒たちを羨ましがった。
最後に、これからの未来を担う生徒たちにメッセージを求められたさんまさんは「日本を…いや、地球を任す!君たちが(この地球で)どうせ生きていかなければならないということですけれども、君たちにこの日本、並びに地球を頑張って守っていただきたい!」と熱い期待と共にエールを送った。