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世界は急激な人口増加により様々な問題に直面している。エネルギー資源の枯渇や地球温暖化への対処が喫緊の課題とされている中、解決へと導く“一筋の光”になるとして期待されているのが「核融合」だ。
身近な例で言えば、太陽が燃えているのも核融合によるもので、そこで生まれるような膨大なエネルギーを人工的に作り出して発電に活用しようというのが「核融合発電」というわけだ。まさに“夢のエネルギー”だと長年言われてきたが、その実現性の難しさから「永遠に30年後の技術」と揶揄されてきた。
ところが今、ジェフ・ベゾス氏やビル・ゲイツ氏が巨額の投資に踏み切ったことで注目度が高まり、さらに日本経済新聞によると、日本政府は発電の実証時期を2030年代に早めるための新法を作る方針だといい、“実用化”の期待がますます高まっている状況だ。研究の第一人者で国内初の“核融合発電スタートアップ企業”でCEOを務める小西哲之氏は、「日本はエネルギー国産化のため核融合を産業として本気で育てていく必要がある」としている。
国産化への課題はどれほどあるのか?実現すれば世界はどう変わるのか?そして、研究の最前線とは?
落合陽一が「地上の太陽」の実像に迫る。
ゲスト:小西哲之(京都フュージョニアリング代表取締役社長/核融合研究の第一人者)
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