政治をめぐる問題を前明石市長で元衆議院議員の泉房穂さんとジャーナリストの武田一顕さんに聞きました。
まず、政治団体「つばさの党」の黒川敦彦代表(45)、根本良輔幹事長(29)ら3人が、他陣営の街頭演説を妨害した公職選挙法違反の疑いで逮捕されましたが、今回のつばさの党の件をきっかけに広がった「公職選挙法の見直し」議論を2人はどう見ているのでしょうか?
そして自民党が単独で提出した政治資金規正法の改正案について。泉さんは「何も変わっていない、まったく無意味」と一刀両断。一方で武田さんは「交渉の余地を残した法案」という見解を示しました。さらには武田さんから泉さんへ「次の解散総選挙があった時に出馬する気持ちはあるのか?」という質問も。泉さんの回答とは?
◎泉房穂:兵庫県明石市生まれ、東京大学卒。NHK退職後、弁護士・衆院議員を経て去年4月まで明石市長を務める
◎武田一顕:ジャーナリスト 元TBS記者 元JNN北京特派員 中国情勢に精通 小渕内閣以降の歴代政権を取材 愛称は「国会王子」
(2024年5月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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