ダイソン球は1960年、物理学者ダイソン博士が提案した超巨大構造物です。ひとつの恒星を覆い尽くし、その放射エネルギーの全てを利用する究極の発電装置ダイソン球。
機械文明であればわずか3000年で到達、建造できるこの必然の構造物は、しかし、いまだに発見されていません。その謎を解説します。
ダイソン球は1960年、物理学者ダイソン博士が提案した超巨大構造物です。ひとつの恒星を覆い尽くし、その放射エネルギーの全てを利用する究極の発電装置ダイソン球。
機械文明であればわずか3000年で到達、建造できるこの必然の構造物は、しかし、いまだに発見されていません。その謎を解説します。