秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが暮らしに密着した発明品の展示をご覧になりました。
佳子さまは4日午前9時ごろ、東京・有楽町で開かれている婦人発明家協会が主催する「なるほど展」の会場を訪問されました。
佳子さまは、文部科学大臣賞を受賞したチタン製の縫い針を手に取ってご覧になりました。
虹色に発色する特性から針穴が良く見え、糸を通しやすいほか、落としても見つけやすくなっています。
佳子さまは発明者から説明を受けると「アイディアはどんな時にひらめくのですか」などと質問されていました。
また、佳子さまは厚生労働大臣賞を受賞した掛けたタオルが滑りにくくなる道具では、実際にタオルを引っ張ってみて、説明に大きくうなずかれていました。
帰り際、佳子さまは「様々なアイディアが素晴らしかったです」などと感想を話されました。
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