大谷翔平(29)は、球団スタッフらと談笑をしながらグランド入りを果たし、肘のサポーターを着用し練習開始を待ち、ミーティング後、石原さんと並んでアップとストレッチを行い一旦ラボの方へと引き上げた。
大谷はライブBPが行われるフィールドに向かった。
この日の1打席目は、背番号”17”を譲ってもらったケリーとの対戦、フルカウントからの6球目をファールしたが、7球目を見送り見逃し三振に倒れた。
2打席目は、こちらもフルカウントからレフト後方への大きなフライを打ち上げた。
3打席目は、2-2からの6球目を見逃しこの打席を終えた。
3打席で2三振という内容であったが、19球中5スイングし、ボールをしっかり見極めストライクの際には何度も頷くなど打席の感覚や投手の球筋を確認していた。
大谷はタンクトップと短パンといった服装でトレーナーと共にラボと球団施設の間にある芝生へと姿を見せると、重りの乗ったソリを押したり、メディシンボールを上に投げたりと上半身のトレーニングに励んだ。
時折、メディシンボールでリフティングを行なったり、水原通訳が大谷選手が投げているメディシンボールを投げるもあまり上がらず大笑いするなど、約30分間楽しみながらトレーニングをしている様子が伺えた。
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