アップルの「Vision Pro」がアメリカで発売されて話題になっていますが、これによって私たちの暮らしはどう変わるのでしょうか。
購入に来た人
「素晴らしくてクールなデモだった。恐竜との出会いはすごかった」
「このデバイスは僕らと世界の関わり方を大きく変えるかもしれない」
先週、アメリカで発売されたVision Pro。現実と仮想空間を融合させ、装着すると現実の風景の中に大きなスクリーンが浮かび上がり、様々なアプリを目線や指先、音声で操作することができます。
アベプラでも早速、MCの大空幸星さんが体験しました。
価格は約52万円。アメリカ以外の国では今年後半以降の販売を予定しているということですが、実は日本の企業がVision Pro用アプリを開発。その名も「Sunny Tune」。全世界の天気と連動し、各地の天気の変化を目と耳で感じ取ることができるといいます。
Vision Proは果たしてゲームチェンジャーとなるのか。そして、ゴーグルを着けたままで生活する、そんな未来はもう目の前なのでしょうか。
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