中国の1月の消費者物価指数は、0.8%下落しました。4カ月連続のマイナスでデフレ懸念がさらに強まっています。中国国家統計局がさきほど発表した1月の消費者物価指数は、1年前に比べてマイナス0.8%と、2023年10月から4カ月連続のマイナスとなりました。2023年1月は新型コロナによる厳しい行動制限が解除されたことで消費が増加していたことから、反動が大きかったものとみられます。一方で1月の卸売物価指数も2.5%の下落でした。消費が冷え込み需要が弱含む中、供給力の調整に課題を残しています。
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