盛山文部科学大臣は国会で、2021年の衆議院選挙の際に旧統一教会の関連団体との「政策協定」に当たる推薦確認書に署名したかを問われ、「十分に内容を読むことなくサインしたかもしれない」と述べました。
立憲・西村代表代行「(旧統一教会の関連団体と)推薦確認書を締結していたのではないか。推薦確認書の件も盛山大臣は記憶がないんでしょうか」
盛山文科大臣「よく覚えておりません。十分に内容をよく読むことなくサインしたのかもしれません」
盛山大臣はこれまで、推薦状を受け取ったかどうかについて「記憶はなかった」と説明していましたが、きょう改めて問われると「あったのかなと、うすうす思い出してきた」と発言を変えました。一方、林官房長官は記者会見で、2021年9月に旧統一教会関連団体の関係者と地元・山口県の事務所で面会していたと明らかにしました。ただ、選挙の支援や寄付などについては「受けていない」と否定しました。また立憲民主党は、自民党の派閥をめぐる政治資金事件について安倍派の萩生田前政調会長が、政治資金収支報告書の訂正の際に、支出欄などを「不明」として訂正したことについて、「脱税の疑いのあるマネーロンダリングだ」と批判しました。
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