立憲民主党の枝野前代表の後任を決める代表選挙に、北海道内選出の逢坂誠二氏(62)が立候補し、11月17日午後にも会見を開き正式に表明します。
立憲民主党の代表選挙を巡っては、党内最大グループが、北海道選出で道連代表の逢坂誠二氏を擁立する方針を固めました。
立憲民主党 逢坂 誠二氏:「党の置かれている状況、あるいは日本の政治の状況。これを総合的に考えた中で今回出馬をする」
逢坂氏は函館市など北海道8区選出の62歳で、2009年の民主党政権では首相補佐官を務めました。
代表選にはこのほか、札幌市生まれで石狩市育ちの京都選出・泉健太政調会長(47)が出馬を表明しているほか、2人が出馬を検討しています。