中東ヨルダンで無人機による攻撃でアメリカ軍兵士3人が死亡した報復として、アメリカ軍はシリアなどで親イラン武装勢力に対する攻撃を行ったと発表した。
アメリカ中央軍はシリアとイラクにある、親イランの武装勢力の85カ所以上の拠点を空爆したと発表した。
ヨルダンで兵士3人が死亡したことを受けた、報復攻撃が開始された形。
バイデン大統領は声明を出し、「われわれの対応はきょう始まった。今後も時と場所を選ばず継続する」としていて、攻撃は今後複数回行われる可能性がある。
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