【感染】“人食いバクテリア”過去最多 致死率30% 「打撲」と診断も…「右足を切断したら助かるかも」

【感染】“人食いバクテリア”過去最多 致死率30% 「打撲」と診断も…「右足を切断したら助かるかも」

大きく腫れ内出血したふくらはぎ。

60代の女性が感染したのは、手足などの壊死(えし)を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」です。

30%という高い致死率から、“人食いバクテリア”とも呼ばれています。

国立感染症研究所によりますと2023年、国内の患者数が941人となり、1999年の調査開始以降過去最多となりました。

FNNプライムオンライン
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