衝突事故を受け、日本航空機の製造元である「エアバス」の専門家チームのメンバーらが調査に協力するため来日しました。
2日に羽田空港で起きた航空機の衝突事故を受け、ヨーロッパの航空機大手「エアバス」の専門家チーム5人とフランス航空事故調査局の関係者4人、合わせて9人が3日午後、羽田空港に到着しました。
空港では、日本の運輸安全委員会の関係者らが出迎えました。
来日したチームのメンバーはANNの取材に対し、「日本政府に協力するために来日した」と話しました。
今回来日したチームは、運輸安全委員会が実施する調査に4日以降参加し、技術支援などをするとみられています。
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