大谷翔平選手がドジャースとともに能登半島地震の被災者へ100万ドル、約1億4000万円を寄付すると表明しました。
大谷選手は自身のインスタグラムを更新し、元日に発生した能登半島地震の被災者を支援するため、ドジャースと協力して100万ドル、約1億4000万円を寄付すると表明しました。
大谷選手は「復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき、被災された方々を支援していきたいと願っています」としています。
そのうえで、「行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」とコメントしました。
大谷選手は花巻東高校1年の時に東日本大震災を経験し、津波で自宅が流されたチームメイトもいました。
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