自民党の派閥で政治資金収支報告書への記載漏れが相次ぐなか、立憲民主党の安住国会対策委員長もパーティー収入を巡り、収支報告書を修正していたことが分かりました。
安住氏の資金管理団体は、2022年4月に開かれた政治資金パーティーで支払いを受けた仙台市の団体の30万円分を記載しておらず、28日、総務省に訂正を届け出ました。
立憲民主党は、自民党の派閥に対し「法令違反だ」と批判していましたが、党内からも問題が発覚した形です。
安住氏は「ケアレスミスだが私の責任で申し訳ない」とコメントしています。
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