「新しい遊びのカタチ」 デジタルテクノロジーを活用した遊具を設置  札幌・大通公園

「新しい遊びのカタチ」 デジタルテクノロジーを活用した遊具を設置  札幌・大通公園

札幌の大通公園で、シャボン玉が出たり振動する遊具など新たな遊びのカタチを生み出す実証実験が行われています。

雪の降る大通公園でシャボン玉を追いかける子どもたち。
大通公園西10丁目に開設されたのは「デジクルーシブパーク」です。

デジタルテクノロジーを活用した遊具を設置して、新たな遊びのカタチを生み出す実証実験が行われています。

シャボン玉が飛び出す遊具や三角のクッションがぶるぶると振動する遊具に子どもたちは目を輝かせながら遊んでいました。

子ども:「シャボン玉とぶるぶるの」
保護者:「ぶるぶるの面白かった?」

「デジクルーシブパーク」は、午前9時から午後4時まで無料で利用でき、来月3日まで設置されている予定です。

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