人手不足や食品ロス対策にロボットやAI(人工知能)など最先端の技術を活用した食品機械の世界最大級の展示会が始まりました。
人に代わって盛り付け作業をする機械では、カメラで捉えた映像からAIが一つ一つのからあげを判別して、ロボットが作業します。
このほか、ベルトコンベヤーに流れる容器に具材を配置するロボットや、100人前のチャーハンを3分で調理するロボットなども展示されています。
飲食店や食品産業は他の産業よりも勤務時間が長く、離職率が高いことから、人手不足対策のニーズは高く、展示会には過去最多の969社が出展しています。
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