森保一監督率いるサッカー日本代表(FIFAランキング19位)は17日、ノエビアスタジアム神戸で行われた国際親善試合キリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表(同29位)と対戦。2-0で勝利した。
直近5試合で22得点と進化している森保ジャパン。カナダ戦で出場機会のなかった久保建英(22)や、かつて神戸でプレーし“凱旋試合”となった古橋亨梧(28)らがスタメン出場。
圧倒的にボールを支配しながらも得点を奪えない日本だったが、前半43分。古橋が旗手怜央(25)のスルーパスを受け、右足で流し込み先制。後半24分には伊東純也(30)が久保のアシストからゴールし、チュニジアを突き放す。
守ってはチュニジアをシュート1本のみに抑え、5試合ぶりの無失点勝利となった。
これで森保ジャパンは6連勝。来月から始まるワールドカップアジア2次予選へ向け、いい弾みをつけた。
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