足踏みミシンや黒電話など、懐かしい昭和時代の暮らしや道具を振り返る展示会が、10月14日から北九州市で始まります。
北九州市のいのちのたび博物館で14日から始まる『なつかしい暮らしと道具展』は、北九州市政60周年を記念して企画されました。
会場には、60年前の家電や生活道具など約150点が展示されています。
13日の内覧会に招待された小学生たちは、さまざまな道具の進化に感心していました。
■皿倉小学校6年生
「(今のミシンは)机の上に載るものだから、ミシンって進化してるんだな。今がありがたいなと思いました。」
『なつかしい暮らしと道具展』は、北九州市のいのちのたび博物館で10月14日から12月3日まで開かれています。
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