ロシアのウクライナ侵攻からまもなく1年8か月になろとうとしている。戦争の終わりはみえず、長期化が懸念される。この惨状をウクライナの人たちはどう考えているのか?この侵略戦争はそもそも9年前から始まっていたと指摘するのは、ウクライナ出身の歴史家で、ハーバード大上級研究員のマリアナ・ブジェリン博士。番組では、太田キャスターがブジェリン博士にリモートインタビュー。ロシアからでも西側からでもない、ウクライナ出身者ならではの視点の話を聞いた。
また、スタジオには東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏を招き、戦争の現況や注目点、核保有について、じっくり聞く。
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