医療や介護を身近に感じてもらうイベントが、岐阜市で開催されました。
岐阜市で開かれたのは、「ぎふささえあいフェスタ」です。
10月1日の「福祉用具の日」に合わせて開かれ、医療や介護を身近に感じてもらうことを目的としていて今回で5回目の開催です。
会場には、約30のブースが出展していて、床ずれ防止機能が搭載されたベッドや、アルコール消毒液をかけても生地が腐食しにくい車椅子などが展示さています。
「直接メーカーの方から話を聞けるので来ました。たくさん福祉用具の種類がどんどん出てきていると感じました」(来場者)
また、介護保険の見直しやヤングケアラーに関するセミナーが行われました。主催した団体は、「私たちの福祉用具で介護士の人材不足を補っていきたい」と話していました。
また、介護保険の見直しやヤングケアラーに関するセミナーが行われました。
主催した団体は、「私たちの福祉用具で介護士の人材不足を補っていきたい」と話していました。