東北大学では7日、大学が行っている研究を子供たちに知ってもらおうと「片平まつり」が開かれました。
このイベントは東北大学が1998年から隔年で開いているもので、今年で13回目となります。会場には11の研究所がそれぞれの研究を紹介する展示や体験コーナーを設けています。こちらの多元物質科学研究所では、天然ゴムを使ったスーパーボールやガラス棒からマドラーを作る体験が行われました。
参加した子供
「楽しかった!」
「難しかった。まぜるところ」
「火の中に通してぐるぐる棒を回したりするのが楽しかった」
このイベントは台風や新型コロナの影響で中止やオンライン開催が続いていましたが、6年ぶりに対面で開催されたということです。