政府は9月の月例経済報告を公表し、景気の基調判断について、「緩やかに回復している」と、5カ月連続で判断を維持しました。項目別では企業収益について「総じてみれば改善している」と上方修正しましたが、住宅建設については、建築費の高止まりなどから「このところ弱含んでいる」と下方修正しました。家計については、個人の金融資産残高が2,115兆円まで増加していて、消費に向かうことが期待されるとしました。一方、海外経済については、中国の不動産市況の悪化に加え、中国向けの自動車輸出が低迷するドイツの景況感の悪化などをリスクとして挙げました。
#月例経済報告#景気判断#企業収益#住宅建設#家計#金融資産残高#中国景気#中国不動産市況#ドイツ景気#ドイツ経済
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta