【阪神】18年ぶりのアレへ“M15”も、近本が死球交代で不安残る…|ヤクルト 対 阪神

【阪神】18年ぶりのアレへ“M15”も、近本が死球交代で不安残る…|ヤクルト 対 阪神

<2023年9月3日 ヤクルト 1-7 阪神 @神宮球場>

36試合連続で1・2番コンビを固定する阪神は初回、1番・近本光司(28)がリーグトップ10本目の3ベースでいきなりチャンスメイク。

「塁に出てプレッシャーをかけることが仕事」と話す2番・中野拓夢(27)もフォアボールで繋ぎ、34試合ぶりに3番に座ったノイジー(28)。得点した試合、勝率7割3分越えの近本が先制のホームを踏む。

その後、チャンスは続き前日決勝3ランを放った5番・佐藤輝明(24)が2試合連続3ラン。初回に阪神が4点を奪う。

阪神6点リードの4回、近本は第3打席にこの日2本目の3ベースを放った。得点には繋がらないが、この日も役割を果たす。

そして9回、1試合3本の三塁打というプロ野球タイ記録に王手をかけている近本だったが、7月に骨折した箇所にデッドボールを受け、途中交代。阪神は投打が噛み合いマジックを「15」に減らすも、不安が残る試合となった。

■責任投手
【勝投手】伊藤将(9勝5敗)
【敗投手】吉村(2勝2敗)
■バッテリー
【阪神】伊藤将 ‐ 坂本
【ヤクルト】吉村、丸山翔、山本 ‐ 松本直
■本塁打
【阪神】佐藤輝 17号(1回3ラン 吉村)、森下 9号(6回ソロ 吉村)
【ヤクルト】赤羽 1号(9回ソロ 伊藤将)

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