小さな昆虫から体重約200キロのゴリラまで、ロンドン動物園で毎年恒例の動物の体重測定が行われました。
ミーアキャットはスタッフが置いた餌(えさ)につられて体重計に。
ペンギンはスタッフが順番に乗せていきますが、あまり動かないので量りやすそう。
動きの速いリスザルも軽やかに飛び乗ります。
ロンドン動物園では24日、健康診断の一環として動物400種以上の体重を測定しました。
クモのメキシカン・レッドニータランチュラは35グラム。
ニシローランドゴリラの雄は196キロでした。
ロンドン動物園 アンジェラ・ライアンさん:「体重は我々にとって重要な指標です。健康状態の良し悪しが分かります。また、妊娠とか毛の生え変わりが終わったとか始まりそうとか、ポジティブなこともあります。動物の体重を知ることは私たちにとって本当に良いことです」
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