警察署に約2,000回にわたり電話をかけ、業務を妨害した疑いで37歳の大学生の男が逮捕された。
大学生の長門和成容疑者(37)は、埼玉県警・武南警察署に2022年12月から約3カ月の間に、1,996回電話をかけ、業務を妨害した疑いが持たれている。
警察によると、長門容疑者は自身をめぐる事案について、警察から説明を受けたあとも「話がしたい」と要求し、断られると「ばか、ふざけんな」などと述べ、警察が「業務妨害にあたる」と2度警告してからも電話をかけ続けたという。
長門容疑者は「わたしにも言い分があります」と容疑を一部否認している。
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