【東海道・山陽新幹線】運転見合わせ下りは東京～名古屋と新大阪～博多、上りは博多～東京入場規制の駅も

静岡県では台風に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、非常に激しい雨が降っています。このため、東海道・山陽新幹線は、一部区間で16日午前8時半頃から運転を見合わせています。

JR東海などによりますと、東海道新幹線は静岡県内で降り続く大雨で規制雨量を超えたため、午前8時30分頃から一部区間で運転を見合わせていて、午前11時20分現在は、下りが東京駅から名古屋駅間と山陽新幹線の新大阪駅から博多駅間で、上りは博多駅から東京駅までの区間で運転を見合わせているということです。

静岡県内では大雨が降り続いていて、運転再開の見通しは立っていないということです。運転再開を待つ乗客で、東京駅などは非常に混雑していて、一部の駅では入場規制を行っているということです。
（2023年8月16日放送「ストレイトニュース」より）

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