学生ら20万人が来場するタイ国内で最大の科学技術博覧会が始まり、日本からは大阪大学などが参加し、独自の技術や取り組みをアピールしています。
来場した中学生:「日本の技術に興味があります」
首都バンコク近郊で11日に開幕した科学技術博覧会は主に若者に科学に対する意識を持つことの重要性を広めるのが目的で、日本など世界7カ国が出展しています。
日本のエリアでは、大阪大学によって開発された最新の電子楽器やJICA(国際協力機構)による魚の養殖研究などが紹介されています。
博覧会は20日まで開催される予定で、期間中は20万人の来場が見込まれています。
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