岐阜県飛騨市で、高校生が小学生に科学を教える教室がありました。
飛騨市にある吉城高校では、小学生に理科などを分かりやすく教え面白さを知ってもらおうと毎年、サイエンス教室を行っています。
9日は生徒7人が市内の小学生15人に押し花やコマ作りを通して理科と算数の楽しさを伝えました。
重心について学びコマ作りにも挑戦
このうち、コマ作りではアルミ缶に水を入れ斜めに立たせることで重心について教えそれを生かして厚紙でコマを作りました。
円形のコマから重心が難しい角形のコマ作りにも挑戦しました。
小学生は高校生の授業で楽しく科学について学んでいました。