両親の自殺を手助けした罪で起訴され、7月31日に保釈された歌舞伎俳優の市川猿之助被告(47)が、東京都内の病院で入院しているものとみられることがわかった。
市川猿之助被告は、東京・目黒区の自宅で、すりつぶした睡眠導入剤を水に溶かして両親に飲ませ、自殺を手助けした罪で起訴されていたが、31日夜、1カ月ぶりに保釈された。
関係者によると、猿之助被告は現在入院中とみられることがわかった。
猿之助被告は31日、警視庁原宿警察署を出たあと、車で都内の病院に向かっていた。
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