俳優の中村倫也(36)が2日、東京・日本橋高島屋S.C.本店8階催事場で行われた『野生動物と暮らしてみたら展』のプレス発表会に参加した。
無類の動物好きで知られる中村がスペシャルサポーターを務める。動物が好きになったきっかけを問われると「生まれた時から好きだったんじゃないかってぐらい覚えてない」とする。幼少期に、母親と一緒に昆虫を捕まえたり、ヤモリの観察をしていたそうで「母親が生きものを好きだったんでしょうね。それもあって、いつからか身近な存在として」と笑顔を見せた。
動物愛についてもトーク。「見たい生きものがいっぱいいる。きりがなくて。それと同時に、全然変な話じゃなく、動物に踏まれたい願望がありまして」と語る。その理由も説明し、「重さを体で感じるとすごいうれしいんです。飼っていた犬とか上に乗られると肉球に体重が集中して生きてる感じが体でわかる」と熱弁。「(世界最小のネコである)サビイロネコとか、ちょっと頑張ってキリンとか。(キリンは)ぐっと腹筋に力を入れてやってみたい」と妄想を膨らませていた。
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