厳しい暑さは２９日も続いています。
北海道十勝地方には３日連続で熱中症警戒アラートが発表されました。
北海道内は夏の太平洋高気圧に覆われ、帯広では２９日午前１１時半までの最高気温が３４．３度となったほか、道内１７４ある観測地点のうち６割を超える１１１箇所で最高気温が３０度を超える真夏日となっています。
気象庁は十勝地方に３日連続で「熱中症警戒アラート」を発表し、屋外に出るのは避け、暑さ対策をとるよう呼びかけています。
■帯広市民：
「いやー暑いですよねこどもは元気なんですけど大人はぐったりです。」
■滋賀から：
「せっかく北海道きたのに全然向こうとかわらなくて」
帯広では最高気温が３６度と猛暑日になる見通しで、熱中症に警戒が必要です。
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