記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
20日は、「景気回復が不安定な中国で開発が進む理想都市」について、くわしくお伝えします。
中国国家統計局は、2023年4月から6月までのGDPを今週発表しました。
前の年の同じ時期に比べて、プラス6.3%でした。
ただ、この数字、経済活動がほぼストップした上海ロックダウンの反動が大きいとみられます。
2023年1月から3月の四半期と比べると、0.8%プラスにとどまり、回復の勢いは失速しているのが実態です。
そうした中、経済の失速を感じさせない場所があるんです。
FNN北京支局の葛西友久記者が解説します。
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