食や栄養の観点から健康に役立つ研究や情報発信をしようと、福岡市の企業と大学が協定を結びました。
6日午後、包括的連携協定の調印式に臨んだのは、福岡市南区に本社を置く『やずや』と福岡市東区の福岡女子大学です。
協定では主に、福岡市東区にある照葉地区の病院や学校、スポーツチームに対し、バランスのとれた食事や良い睡眠環境の情報を提供することを目的に、共同で研究を行う方針です。
照葉地区は、子どもから高齢者まで幅広い年代がそろうことから、研究を基にそれぞれに合った健康情報を発信したいとしています。
『やずや』の矢頭徹社長は「この街から発する情報が多くの人の将来の健康につながれば」と話していました。
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