バイデン大統領は16日、コネティカット州で行われた銃規制強化を訴える演説をこう締めくくりました。
バイデン大統領:「女王陛下万歳!」
この「女王陛下万歳」は、王室が存在しないアメリカでは、あまり馴染みのない言葉です。
イギリスでは、エリザベス女王を称える際に使われていましたが、女王は去年9月に亡くなっています。
バイデン大統領は、女王がまだ生きていると勘違いしたのでしょうか。
ホワイトハウスは「群衆の中の誰かに向けたコメントだった」と釈明していますが、高齢による衰えへの懸念が広がっています。
(「グッド!モーニング」2023年6月19日放送分より)
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