韓国のセルフ式ガソリンスタンドで、白いワンピースを着た女性が給油していた。
給油が終わると、運転席に乗り込み車を出発させた。
ところが、車にノズルを差したまま。
引っ張られると外れ、金属の部分が反対側の男性を直撃。
腕を押さえ、その場でうずくまってしまった。
男性の兄は弟の状態について…。
被害者の兄「目や頭に当たったら大変なことになっていました。今は腕にギプスをしている状態です」
こうした事故は、フルサービスのガソリンスタンドでも起きている。
給油している運転手にガソリンスタンドのアルバイトが「給油中ですからしばらくお待ちください」と声をかける。
しかし、わずか20秒後、突然車が発進。
ホースがアルバイトを襲い、体が浮き上がり、柱に激しくたたき付けられていた。
体と頭を強く打ち、意識がもうろうとするほどだったという。
今回の事故では、ガソリンスタンド側は女性に給油機の修理代、日本円でおよそ11万円を請求したという。
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