大阪市が市独自の「プレミアム付商品券」の第二弾を今年12月に開始する方向で調整していることがわかりました。飲食店で利用できることも検討されています。
大阪市が去年行ったプレミアム付商品券の第一弾では、コロナ禍で打撃を受けた市内の小売店支援の一環として1万3000円の商品券が1万円で販売され、約295万口の申し込みがありました。横山英幸市長は物価高対策として年内にも第二弾を実施する意向を示していましたが、関係者によりますと、今年12月から実施する方向で調整しているということです。
第二弾では発行口数を前回から増やし、対象を市民に限定して希望者全員が購入できるようにするほか、前回は対象ではなかった飲食店でも利用できることを検討しています。また、前回と同様に1万3000円の商品券が1万円で販売される予定で、購入口数は1人あたり4口に制限される予定です。
維新や公明党は物価高対策を求めていて、7月の臨時議会で決定される見通しです。
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