週明けの東京株式市場日経平均株価は一時400円以上値上がりし、バブル期後の最高値を更新しました。
日経平均株価は現在、先週末よりおよそ408円高い3万1932円前後で取引されています。
1990年7月以来、およそ33年ぶりの高値水準です。
アメリカ政府の債務上限を停止する法案が可決されたことを受けて、先週末のニューヨーク市場で株価が大幅に上昇したことや、外国為替市場で1ドル=140円台と円安ドル高が進んだことで、東京市場でも輸出関連企業などを中心に株価が上昇しています。
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